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冷凍ドッグフードのメリット

もっとも安心安全なドッグフードと言えるものの一つに手作りフードがあります。
手作りフードが安心安全と言える一番の特徴が自分で素材を選ぶことができることです。
そして、その食材が自分たちが口にするものと同じであることです。
また、添加物を使用しない点も安心できるポイントです。
市販のドッグフードは原材料を運ぶ際や、製品に加工する際に様々な添加物が使用されていることがあります。
もちろん、添加物全てが体に悪いわけではありませんし、添加物によっては天然素材を用いています。
しかし、まだまだ全てのものへの安全性が確認できているわけではありません。
そこで、添加物不使用のドッグフードへの関心が高まっています。

ドライフードでも添加物不使用のものが出てきましたが、新しいものに冷凍ドッグフードがあります。
冷凍ドッグフードは見た目は手作りフードと同じようなものです。
手作りフードに馴染みがなくてイメージがわかない場合は離乳食をイメージするとわかりやすいでしょう。
冷凍フードのメリットは添加物や防腐剤をほとんど使用しない点です。
製造してすぐに冷凍することで鮮度を保つことができるのです。
また、与える際には必要量だけ流水や冷蔵庫で解凍すれば与えられるのである程度の量をまとめて購入しておくこともできます。

この、冷凍フードですが自宅で手作りをしてストックしておくこともできます。
作り方についてはインターネットで調べたり本を見れば様々なレシピが掲載されていますし、冷凍保存に向いているものも紹介されています。
手作り食をしたいと思っても毎日きちんと作るのはなかなか大変です。
私たちも今日は自分の食事を作るのが面倒だから外食したい、と思う日があるものです。
風邪を引いたり急な外出があると手作りできないこともありますから、そのような時のために手作り食を冷凍保存しておくとこのような時に役立つのです。
ただし、ペットホテルに預ける際には安全性の観点から手作り食を禁止している場合があります。
そして、災害時など有事の際には手作り食を用意できないこともあります。
そのため、ドライフードを与える練習もしておくほうが良いでしょう。

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